- TOKYO Xは「北京黒豚(肉の上質さ)」「バークシャー(肉のうまみ)」「デュロック(霜降り)」の3品種の長所を取り込んで改良した新系統豚です。「上質な香り、ほのかな甘み、さっぱりとした脂肪」が特徴です。TOKYO Xという名には、交雑する意味するX(クロス)と未知の可能性X(エックス)を秘めた東京生まれの豚という意味が込められています。
本フェアは東京産食材を利用したメニューを通じて、消費者の皆様に
「東京産食材」の素晴らしさを知っていただくフェアです。
日本の一大消費地であり、世界屈指の大都市である「東京」。
実は知る人ぞ知る資源豊かな「生産地」でもあることをご存知ですか?
東京産食材は収穫・生産・水揚げからいち早く仕入れることができるため、
新鮮さも抜群です。
フェア期間中、都内100店舗の飲食店で「東京産食材」を使った
特別メニューを提供していますので、ぜひ足をお運びください。
関東ローム層の大地で育った人参は、秋から寒い時期にかけて味ののりが良くなり風味が増していきます。みずみずしい歯ごたえで、ジャンルや調理方法を気にせずに調理いただけます。
冬の寒さで糖度を高めたキャベツは、全般的に肉厚な食感が特徴で、かみしめるとじわっと甘さが感じられ、生食はもちろんですが、煮込みや軽く焼くことで存在感が増してきます。
旬は冬で、寒さに強く霜が降りると甘味を増します。栄養価が高く、カルシウムはホウレンソウのなんと5倍!味にクセがないため、お浸し、炒め物、煮物など、幅広く利用いただけます。
大根のような細長い形が特徴の「品川カブ」は江戸時代、漬物として食卓に欠かせない野菜でした。肉厚な品川カブは、煮ても炒めてもほっくりカブらしい深みある味わいが楽しめます。
秋から冬にかけてのダイコンは、水分をたっぷり含み口の中でフレッシュな味わいが広がります。生食やおろしはもちろん、焼く、揚げるなどして様々な味わいを楽しめます。
筋肉質で繊維が強く、赤身が中心の部位になります。じっくり煮込んでいただくお料理や、粗めのミンチにして調味料と漬け込むひと手間を加えると、濃い味と食感がお楽しみいただけます。
脂の甘みをしっかりと感じられる角煮はもちろん、しっとり柔らかに仕上げる茹で豚や塩漬けにしてお使いいただくと、脂も余すことなくお肉の良さを味わっていただけます。
脂質に富み、トロリとした舌触りと濃厚な旨みが魅力。煮つけや焼きもののほか、鍋の材料として美味しく食べられますが、島産は鮮度が良いので刺身でも美味しく食べられます。
上品な味を持つ白身魚で、刺身用の高級魚として扱われていますが、塩焼きや煮つけ、蒸しものなど、どのような料理にも良く合います。地元ではオナガと呼ばれ、底魚一本釣りで漁獲されます。